20分ほどの説明を受ければ誰でもその日から働くことができる

キャバクラで働いていると人に言うと、よく「いいよね~、話してお酒を飲むだけで高い時給もらえて」とイヤミを言われることがあります。
確かに、他のアルバイトと違って、キャバクラでの表だった仕事はとても簡単です。
仕事の流れを簡単に説明しますと
出勤⇒身支度(着替え、ヘアメイク)⇒お客様がご来店するまで待機という名の自由時間⇒お客様と話す(お酒を作ったりタバコに火をつけたり)⇒退勤
お店のシステムによって多少は違うかもしれませんが、大体こんな感じです。
灰皿を変えるタイミングや、ドリンクの頼み方など、覚えることも少しはありますが、そんなに難しいことはなく、20分ほどの説明を受ければ誰でもその日から働くことができます。


キャバクラ嬢の本当の仕事とは

これだけ聞くと、なーんだ、やっぱり簡単じゃん、といった声が聞こえてきますが、もちろんそんなに甘い仕事ではありません。
軽いノリでバイトを始める新人ちゃんも多いですが、すぐにそれは甘かったと思い知らされます。
多くの方が勘違いをされていますが、キャバクラ嬢の本当の仕事は、「お客様にお店に来ていただき売上をあげること」です。
お店にきたお客様と話しているだけのキャバクラ嬢はその内にクビを切られます。
お店に来たお客様をまたお店に呼ぶという行為が大切なのです。
そのためにはマメにメールをしたり、電話をしたり、お店の営業時間以外にも時間を使わなければなりません。
最初はいいですが、連絡先を交換したお客様が増えてくると、メールだけで毎日数時間を費やさなければいけなくなる場合もあります。
(ちなみにわたしのイトコのデキるキャバ嬢は、200人のお客様に毎日メールを送っていました。)
もちろん、メールを送るだけではただのメル友で終わってしまうので、お店に来てもらえるようなメールをお送りしなければいけません。
外で会おうとしてくるお客様も多いですし、やっと同伴してもらえると思ったら、ご飯だけで帰られてしまった。。。そんなこともあったりして、かなり数のキャバクラ嬢は軽く心を病んでいます。


自分という商品を磨くことも仕事の一つ

また、自分という商品を磨くことも仕事の一つです。
ドレスアップすることはもちろん、自分に似合うメイクの研究、銀座で働く場合は日々のニュースチェックも必要です。

大変な仕事ではありますが、成果が目に見えてわかるので、やりがいはある仕事です。
例えアルバイトでも、しっかりプロ意識を持って挑んでいただきたいと思います。